寂しくなって
いない隙間を指で慰めるの


あなたを想い、
声がもれ涙濡れてゆくわ


あなたが
いつも触れてくれたところ


熱くなった


独り遊びだけで
頂点に連れていった
あなたへの想い


心の中で
あなたの感じてる姿が
浮かんでは
何度も何度も果てた