愛の感覚に飢えた
あたしは枯れゆく花に
消えそうになっていたの


冷たく痛い世界に
疲れてたの


闇の迷路に迷いこんだ
あたしはあなたが来るのを
待っていたの…


あなたが
あたしの心に触れる


優しく救ってくれる
わずかな希望を信じて


闇に眠るあたしから
起き上がれるように。