あなたの何気ない笑顔に
なぜか気持ちプカプカして
視線であなたに触れる


あなたのそばには
大切なあの娘がいて


あたしはただの部外者で…


ただ一方的に
想い片寄せてるだけなの


時々ふざける
あなたの仕草に
また一つ浮かれる心


深くならないように
浮いた部分を
必死につなぎ止めるけど


掌の隙間を見つけては
また浮かぶのよ


浮輪みたいにプカプカ
広い深い世界に浮かび出すの