あなたの隣り
あたしの場所なはずなのに


そばにいたのは
あたしじゃない誰か。


いつもあたしに
向けてくれた


その優しい笑顔を
盗られたような気がして


視界がまっくらになった


あなたの中に
あたしの意味を
見つけてたのに


もう見つけられない


見つけられないよ