私は5時間目をサボり、6時間目から出ることにした。
授業時間は50分。
バチクソ暇である。
ギガが無くなるからなるべくスマホはいじりたくないのだが、暇なのでしゃーなし使うことにした。
ひたすらゲームをする。しかし、それもいつかは飽きてくるもの。
飽きやすい私は15分ぐらいで飽きた。
「…ん」
顔を除くと寝転がっている彼が、うっすら目を開けた。
「あ、起きましたか?」
「結…なんで」
え…今名前呼んだ?あ、そうじゃなくて
「覚えてないですか?」
「う〜ん…あ、血吸われすぎて倒れたのか」
彼は体を起こした。
「そうですよ。ごめんなさい。吸いすぎたせいで、こんな目に合わせてしまい…」
「いや、大丈夫」
「ですが…」
「大丈夫だって」
そう言って彼はニコっと笑った。
その顔は普段の彼からじゃ想像出来ないくらい綺麗だった。
「ッ…!///そうですか。よかったです」
真っ赤になって、彼を直視出来ない。
「ん?どうした?顔真っ赤だぞ」
あなたのせいです!!!
そんなこと絶対言えないから
「なんでもないですよ」
そう言って目をそらした。
「いや、結構赤いぞ。熱でもあるんじゃないか?」
彼は、おでこに手を当てようとして、私に近づいてきた。
「いえ、本当に大丈夫です」
「そうか」
彼は、手を下ろして、それと同時にしゅんとした顔をした。
「ヴッ…!」
その顔は反則すぎる!
「おぉ、どうした?」
「いえ、大丈夫です。起きたのなら、とりあえず保健室行きましょ」
「あぁ。そうだな」
2人して立ち上がった時、彼が
グラッ
階段の方に倒れかけた。
「危ない!」
とっさに、腕を引っ張った。
ドテン!
「うっ」
「ごめん!大丈夫だったk」
私は彼に押し倒されていた。
「ふぁお!」
「ふっ。何その声。ウケんだけど」
「ちょ、笑わんといてもらえます?」
「あはは。ごめん。でも、そんな口聞けるんだったら大丈夫だな」
「私は大丈夫です。あなたは大丈夫ですか?」
「あぁ。大丈夫」
「それでは行きましょうか」
私は立って、彼に手を差し出した。
「ほら。行きましょ」
「この手は?」
「また倒れないようにするためです」
何か言いたそうな顔をしたが、大人しく私の手を握った。
すぐに手を離すと思ったら、保健室まで、繋いでいた。
しかも、めっちゃ話しかけてきた。
私はそれに相槌をうつ感じ。
そうなんですね。とか、へぇ。とか
気付いたら保健室だった。
ガラッ
「先生いますか?」
「は〜い」
先生は私達を見て固まった。
そんなこと気にせず
「あの、彼をお願いします。それでは」
私は保健室を出た。ドア越しに
「え?2人付き合ってんの?」
「そんなわけないじゃないですか」
「でも、あなたが、女の子と手を繋ぐだなんて」
「別にどうでもいいでしょう?」
「あ、まぁそうね…」
私はクラスに戻ろうとした。
でも、あと10分で5時間目が終わる。
びみょーな時間だ。
さっきまでいたところに行って、時間を潰すことにした。
あいつ、かっこよかったな。
思い出すのは、彼の笑った顔。
初めて見た。
周りに花が咲いたかのような笑顔だった。
普段の彼は、いつでも睨んでて、ムスッとしてる。
でも、違かった。
「いつでもあの顔でいたら、絶対モテるのに」
ボソッと呟いた。
キーンコーンカーンコーン
5時間目終了の鐘がなった。
私は教室に戻った。
授業時間は50分。
バチクソ暇である。
ギガが無くなるからなるべくスマホはいじりたくないのだが、暇なのでしゃーなし使うことにした。
ひたすらゲームをする。しかし、それもいつかは飽きてくるもの。
飽きやすい私は15分ぐらいで飽きた。
「…ん」
顔を除くと寝転がっている彼が、うっすら目を開けた。
「あ、起きましたか?」
「結…なんで」
え…今名前呼んだ?あ、そうじゃなくて
「覚えてないですか?」
「う〜ん…あ、血吸われすぎて倒れたのか」
彼は体を起こした。
「そうですよ。ごめんなさい。吸いすぎたせいで、こんな目に合わせてしまい…」
「いや、大丈夫」
「ですが…」
「大丈夫だって」
そう言って彼はニコっと笑った。
その顔は普段の彼からじゃ想像出来ないくらい綺麗だった。
「ッ…!///そうですか。よかったです」
真っ赤になって、彼を直視出来ない。
「ん?どうした?顔真っ赤だぞ」
あなたのせいです!!!
そんなこと絶対言えないから
「なんでもないですよ」
そう言って目をそらした。
「いや、結構赤いぞ。熱でもあるんじゃないか?」
彼は、おでこに手を当てようとして、私に近づいてきた。
「いえ、本当に大丈夫です」
「そうか」
彼は、手を下ろして、それと同時にしゅんとした顔をした。
「ヴッ…!」
その顔は反則すぎる!
「おぉ、どうした?」
「いえ、大丈夫です。起きたのなら、とりあえず保健室行きましょ」
「あぁ。そうだな」
2人して立ち上がった時、彼が
グラッ
階段の方に倒れかけた。
「危ない!」
とっさに、腕を引っ張った。
ドテン!
「うっ」
「ごめん!大丈夫だったk」
私は彼に押し倒されていた。
「ふぁお!」
「ふっ。何その声。ウケんだけど」
「ちょ、笑わんといてもらえます?」
「あはは。ごめん。でも、そんな口聞けるんだったら大丈夫だな」
「私は大丈夫です。あなたは大丈夫ですか?」
「あぁ。大丈夫」
「それでは行きましょうか」
私は立って、彼に手を差し出した。
「ほら。行きましょ」
「この手は?」
「また倒れないようにするためです」
何か言いたそうな顔をしたが、大人しく私の手を握った。
すぐに手を離すと思ったら、保健室まで、繋いでいた。
しかも、めっちゃ話しかけてきた。
私はそれに相槌をうつ感じ。
そうなんですね。とか、へぇ。とか
気付いたら保健室だった。
ガラッ
「先生いますか?」
「は〜い」
先生は私達を見て固まった。
そんなこと気にせず
「あの、彼をお願いします。それでは」
私は保健室を出た。ドア越しに
「え?2人付き合ってんの?」
「そんなわけないじゃないですか」
「でも、あなたが、女の子と手を繋ぐだなんて」
「別にどうでもいいでしょう?」
「あ、まぁそうね…」
私はクラスに戻ろうとした。
でも、あと10分で5時間目が終わる。
びみょーな時間だ。
さっきまでいたところに行って、時間を潰すことにした。
あいつ、かっこよかったな。
思い出すのは、彼の笑った顔。
初めて見た。
周りに花が咲いたかのような笑顔だった。
普段の彼は、いつでも睨んでて、ムスッとしてる。
でも、違かった。
「いつでもあの顔でいたら、絶対モテるのに」
ボソッと呟いた。
キーンコーンカーンコーン
5時間目終了の鐘がなった。
私は教室に戻った。


