そんなことがあってから、2ヶ月後。
毎日暑い日が続いてる。
彼は私に近づかなくなった。
いや、私が避けてると言った方が正しいかもしれない。
彼が話しかけてこようとすると、香織と話すようにしてる。
「おはよぉ香織」
「あ、結〜。おはよぉ」
校門で香織と会った。
クラスに向かっている途中
「ねぇ結お腹すいたんだけど」
急に言ってきた。
「え?なんで?」
「朝ごはん食べてないんよ」
「え〜。脳に栄養いかないよ」
「結〜。私に食べ物を恵んでくれ〜」
「私何も持ってないよ」
「お金だけでもいいから」
「私のお金使って買おうとしてる?」
「そうだけど?何が悪いの?」
キョトン顔で言ってきた。
「うわ。ひどい。人を財布だと思うだなんて。友達辞めるわ」
そう言ってスタスタ歩いた。
「嘘嘘嘘嘘。ごめんて」
香織は急いで追いかけてきた。
「そんなこと思ってないから!香織ジョークだよ。でも…今日1円も持ってきてないからちょっと欲しいなって思っただけ」
さすがに可哀想に思えてきた。
「はぁ…お金あげるから買ってきな」
私はものすっっっっっっっっっごく優しいから香織に100円あげた。
「え?これだけ?」
「当たり前でしょ?食べてこなかった香織が悪いんだから」
「そうだけど……」
「安心しな。それで、うまい棒10本は買える」
「それ朝ごはんじゃない!!!」
「あはははは!」
ドクン!
「…ッ!」
「ありがと!これでなんか買ってくる!」
そう言って香織は購買に走っていった。
「うん!行ってらっしゃい!」
ハァハァハァハァハァ
(やばい。血が足りなてない。このままじゃ襲っちゃうかも)
ハァハァハァ,ヴッ
私は頑張って理性を保ちながら屋上に行った。
ハァハァハァハァハァハァ
クラッ
「ッ!」
血が足りなくて倒れかけた。
壁を履いながら座った。
(血液パック。カバンの中にあったはず)
そう思い、カバンの中をみたら
(え。入ってない)
夏は血液がおかしくなりやすいから持ってきていない。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
クラッ
(そろそろやばい。クラクラする。ダレカノ血ヲ……は!何考えてんだ!ダメダメ)
キーンコーンカーンコーン
(やばい。チャイムなっちゃった。でも、今行ったら誰かを襲っちゃうかも。今日ずっとここに居よ)
ヴヴハァハァハァハァハァハァ
グラッ
ドサッ
ついに倒れた。
目の前が暗くなりかけた。
何も聞こえなくなりかけていた。
意識を手放しかけていた。
(血…誰か…)
その時屋上に上がってくる足音がした。
(やばい。ダメ!)
そう思ったが、遅かった。
ガチャ
「…ッ!」
そこには彼がいた。
「お前…血足りないのk」
「ニ…ニゲテ」
「は?」
私は力を振り絞って
「はやく逃げて!私があなたを襲う前に!」
「は?」
「ニ…ゲテ。おねがい…ニゲテ」
「やだよ」
そう言うと私の隣に座った。
「ッ!ダメ!近づかないで!」
「俺の血飲めよ」
「ハ?」
「血足りないんだろ?」
「そ…うだ…よ」
「だったら飲めばいいじゃん。俺の血を」
「無理、だ…よ。人ヲ傷つけタクないモん」
「自分がそんな状態になっているのにそんなこと言えるかよ」
腕をグイッと出てきた。
「飲め」
「イ、ヤ」
「いいから飲め」
「ダイジョウブ。飲まなくてもダイジョウブ」
「いいから飲め」
ギロッ
「ヒッ…ジャ、いたダキまス」
体を頑張って起こして
ジュジュジュ
プハ
「ごちそうさまでした」
「え?これだけ?」
「はい」
「足りなく無い?」
「だいじょうぶです」
「いや、大丈夫じゃない。もっと飲め」
「いや、だいじょうぶなので」
「いいから飲め!」
「でも、ひんけつなってしまうかもしれないですし」
「大丈夫だから」
「………イヤ。だいじょうぶです。ほんとに」
「…他の人を襲う前に、大事な人に噛み付く前に俺の血を飲め」
「ッ!」
(香織の血を飲む前に…)
「…ほんとにいいんですね?」
「あぁ」
「とめられなくなっても、しりませんからね」
「ああ」
「…いただきます」
チュジュジュジュジュジュジュジュジュチュー
(この血甘くて美味しい)
ジュジュジュジュジュジュジュチュー
(あ、やばい。止まらない。でも、止めないと)
プハ
「おいしかったです。ありがとうございます」
「ああ」
「では、あなたは寝ててください」
「え?なんで?」
「貧血なので、今クラクラしているでしょう?だから寝ててください」
「…ああ」
ポス
私の膝の上に寝っ転がってきた。
「ん?」
「血をあげたんだから何してもいいだろ」
「まぁそうですね」
「じゃそういうことで。おやすみ」
彼はすぐに寝始めた。
毎日暑い日が続いてる。
彼は私に近づかなくなった。
いや、私が避けてると言った方が正しいかもしれない。
彼が話しかけてこようとすると、香織と話すようにしてる。
「おはよぉ香織」
「あ、結〜。おはよぉ」
校門で香織と会った。
クラスに向かっている途中
「ねぇ結お腹すいたんだけど」
急に言ってきた。
「え?なんで?」
「朝ごはん食べてないんよ」
「え〜。脳に栄養いかないよ」
「結〜。私に食べ物を恵んでくれ〜」
「私何も持ってないよ」
「お金だけでもいいから」
「私のお金使って買おうとしてる?」
「そうだけど?何が悪いの?」
キョトン顔で言ってきた。
「うわ。ひどい。人を財布だと思うだなんて。友達辞めるわ」
そう言ってスタスタ歩いた。
「嘘嘘嘘嘘。ごめんて」
香織は急いで追いかけてきた。
「そんなこと思ってないから!香織ジョークだよ。でも…今日1円も持ってきてないからちょっと欲しいなって思っただけ」
さすがに可哀想に思えてきた。
「はぁ…お金あげるから買ってきな」
私はものすっっっっっっっっっごく優しいから香織に100円あげた。
「え?これだけ?」
「当たり前でしょ?食べてこなかった香織が悪いんだから」
「そうだけど……」
「安心しな。それで、うまい棒10本は買える」
「それ朝ごはんじゃない!!!」
「あはははは!」
ドクン!
「…ッ!」
「ありがと!これでなんか買ってくる!」
そう言って香織は購買に走っていった。
「うん!行ってらっしゃい!」
ハァハァハァハァハァ
(やばい。血が足りなてない。このままじゃ襲っちゃうかも)
ハァハァハァ,ヴッ
私は頑張って理性を保ちながら屋上に行った。
ハァハァハァハァハァハァ
クラッ
「ッ!」
血が足りなくて倒れかけた。
壁を履いながら座った。
(血液パック。カバンの中にあったはず)
そう思い、カバンの中をみたら
(え。入ってない)
夏は血液がおかしくなりやすいから持ってきていない。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
クラッ
(そろそろやばい。クラクラする。ダレカノ血ヲ……は!何考えてんだ!ダメダメ)
キーンコーンカーンコーン
(やばい。チャイムなっちゃった。でも、今行ったら誰かを襲っちゃうかも。今日ずっとここに居よ)
ヴヴハァハァハァハァハァハァ
グラッ
ドサッ
ついに倒れた。
目の前が暗くなりかけた。
何も聞こえなくなりかけていた。
意識を手放しかけていた。
(血…誰か…)
その時屋上に上がってくる足音がした。
(やばい。ダメ!)
そう思ったが、遅かった。
ガチャ
「…ッ!」
そこには彼がいた。
「お前…血足りないのk」
「ニ…ニゲテ」
「は?」
私は力を振り絞って
「はやく逃げて!私があなたを襲う前に!」
「は?」
「ニ…ゲテ。おねがい…ニゲテ」
「やだよ」
そう言うと私の隣に座った。
「ッ!ダメ!近づかないで!」
「俺の血飲めよ」
「ハ?」
「血足りないんだろ?」
「そ…うだ…よ」
「だったら飲めばいいじゃん。俺の血を」
「無理、だ…よ。人ヲ傷つけタクないモん」
「自分がそんな状態になっているのにそんなこと言えるかよ」
腕をグイッと出てきた。
「飲め」
「イ、ヤ」
「いいから飲め」
「ダイジョウブ。飲まなくてもダイジョウブ」
「いいから飲め」
ギロッ
「ヒッ…ジャ、いたダキまス」
体を頑張って起こして
ジュジュジュ
プハ
「ごちそうさまでした」
「え?これだけ?」
「はい」
「足りなく無い?」
「だいじょうぶです」
「いや、大丈夫じゃない。もっと飲め」
「いや、だいじょうぶなので」
「いいから飲め!」
「でも、ひんけつなってしまうかもしれないですし」
「大丈夫だから」
「………イヤ。だいじょうぶです。ほんとに」
「…他の人を襲う前に、大事な人に噛み付く前に俺の血を飲め」
「ッ!」
(香織の血を飲む前に…)
「…ほんとにいいんですね?」
「あぁ」
「とめられなくなっても、しりませんからね」
「ああ」
「…いただきます」
チュジュジュジュジュジュジュジュジュチュー
(この血甘くて美味しい)
ジュジュジュジュジュジュジュチュー
(あ、やばい。止まらない。でも、止めないと)
プハ
「おいしかったです。ありがとうございます」
「ああ」
「では、あなたは寝ててください」
「え?なんで?」
「貧血なので、今クラクラしているでしょう?だから寝ててください」
「…ああ」
ポス
私の膝の上に寝っ転がってきた。
「ん?」
「血をあげたんだから何してもいいだろ」
「まぁそうですね」
「じゃそういうことで。おやすみ」
彼はすぐに寝始めた。


