【異世界恋愛】【完結】猫族の底辺調香師ですが 極悪竜王子に拾われました。

 胸のボタンが外され、背中のリボンも解かれると、シーツの上にドレスが抜け落ちる。
 ひんやりとした空気が直接肌に触れるとニーナの細い肩が小さく震えた。男の長い指が白い肌の上を慈しむように這う。
 窓の外では、赤い満月がゆっくりと顔を出し始めていた。