目が合ったロルフはニーナの額にキスを落とし、喉で小さく笑う。
「いつもより緊張するって言ってたのに、あんなにも淫らになるんだな」
「み、淫らなんて……っ、でも、ドキドキして、ずっと気持ちよくて、へんですよね」
肌を重ねたのは初めてではなかったのに、ずっと胸が早鐘を打っていた。触れられる全てが愛しくて恥ずかしくてでも欲しくて……そんな矛盾に肌の下がずっと疼いていた。みるみる赤くなるニーナにロルフはまたくすりと笑う。そしてニーナの手を自分の左胸に触れさせた。
「俺もだ。君に触れる度、今だって君のこの美しい翡翠の瞳と目が合う度心臓がどうにかなりそうだ。……変だな」
白い肌の下では心臓が高鳴っている。ニーナと同じように彼も緊張し、そして求めてくれているのだと改めて感じて、なぜか少しだけ泣きそうになってしまう。
「……すべて片付いたら、君はどうしたい? 王室付きの調香師になるのも、別に店を持つのも……ああ、少しの間一緒に旅に出るのもいいな」
ロルフは新たな国王を支えるべく公爵の爵位を賜り、もう既に近々隣国との貿易の準備が進められるなどウィルデン王国にとっての改革を進めているという。
そんな国内外に大きな影響力をもつロルフの腕に抱かれ贅沢すぎる問いにうーんと唸る。
「いつもより緊張するって言ってたのに、あんなにも淫らになるんだな」
「み、淫らなんて……っ、でも、ドキドキして、ずっと気持ちよくて、へんですよね」
肌を重ねたのは初めてではなかったのに、ずっと胸が早鐘を打っていた。触れられる全てが愛しくて恥ずかしくてでも欲しくて……そんな矛盾に肌の下がずっと疼いていた。みるみる赤くなるニーナにロルフはまたくすりと笑う。そしてニーナの手を自分の左胸に触れさせた。
「俺もだ。君に触れる度、今だって君のこの美しい翡翠の瞳と目が合う度心臓がどうにかなりそうだ。……変だな」
白い肌の下では心臓が高鳴っている。ニーナと同じように彼も緊張し、そして求めてくれているのだと改めて感じて、なぜか少しだけ泣きそうになってしまう。
「……すべて片付いたら、君はどうしたい? 王室付きの調香師になるのも、別に店を持つのも……ああ、少しの間一緒に旅に出るのもいいな」
ロルフは新たな国王を支えるべく公爵の爵位を賜り、もう既に近々隣国との貿易の準備が進められるなどウィルデン王国にとっての改革を進めているという。
そんな国内外に大きな影響力をもつロルフの腕に抱かれ贅沢すぎる問いにうーんと唸る。


