秘密な花嫁~旦那様は先生!?~

ここまできたら、全力出すのみ。


なんて。


ちょっと熱くなってる私。


やっぱり、試合はシーソーゲーム。


どちらも譲らない。


優勝かかってるから、とか。


そんなんじゃなくて。


お互いテニス部だから。


ちょっとした、プライド。


負けられないって。


「美和!」


「うん。」


ずるっ。


足が滑った。


痛めてた足が、またちょっと痛くなった。