【星降る夜には。】
時が経つのは早い。日々の記憶は静かに消える。
ある夜、僕は、不思議な少女に出会った。

そんな、彼女特徴は髪は青色でボブ。服はセーラー服と麦わら帽子を身につけていた。彼女の笑顔はまるで太陽で、僕の心を照らしてくれるかのようだった。だけど、彼女はいつも気づかないうちに消えてしまう。

僕には夢がなかった。けれど、あの日から、消えていく”君“の事が知りたくなった。 

君は何者なんだ…….。