危ない人が好きなわけじゃありません!

「え〜っ、だっさ〜」

「まじそれ」

こ、怖い……。

「調子乗んなよ!」

そう言いながらセンターに立っていた女の子が腕を振り上げる。

……っ!

打たれるっ……!

この後くる痛みを覚悟して、目をぎゅっと瞑る。