危ない人が好きなわけじゃありません!

「私は、野田舞香です。初めましてっ」

もう名前は知っているかもしれないけど、自分だけな乗らないのも失礼な気がして自己紹介をする。

「この子がねぇ……」

え……?

山口くんが私のことを眺めながらそう言う。

な、何が私が何だろう……。

「涼介、そんなんんじゃないから。……で、野田、教室戻るか?」

「え?」