今日も、朝に1人で紫陽花ロードを通っていた。紫陽花は色褪せてきており、黄色がかった白に変わってきている。急に、ひらり、とくしゃくしゃの紙切れが落ちてきて、そこには短歌が書いてあった。不思議に思い、上を見上げると、紫の髪の毛の女の子が、裸足で、木の上に登っていた。その女の子はするすると木から降りてきた。