恋の雨宿り


「おはよう〜。みんな。」
「菜野花。早速写真を提示版に貼っている子をを見つけたんだけど、手紙を書いた犯人じゃなかった。」


協力者だったってこと?でもどうかな?女子だということは事実だけど、紅羽君を好きな女子は多いからな〜。その子もその1人の可能性がある。警戒心は持っておかないと。


「今日、紅羽君に会ってくる。」
「菜野花ちゃん!?」
「だから、周りを見張ってくれる?」
「・・・。なるほど。分かった。任せて。」


もしかしたら、相手は普段から紅羽君の周りにいる可能性がある。私がわざと誰もいないところに連れ出したらその子が来るかもしれないって言う読み。当たってるといいんだけど。そのことをみんなに知らせる。


「いい考えだよ!はるはる!」
「それ採用。ナイスアイディア。菜野花!」
「うん。いいと思う!」
「今日の放課後にしよう。その方が時間的に良いよ!」


みんなが賛成!そうと決まれば、私も頑張って紅羽君とお話するぞ〜!とは言っても・・・。どうやって学校に居続けるか考えないと。んーーー。・・・何も思いつかい。
・・・あ、そうだ!もう今週はテストだから勉強教えて貰えばいいんだ!図書館とかで。そうしよっ。


「菜野花、後で。見張り任せてね。」
「うん。よろしくっ。」