私は頷いて手紙を開いてみる。字は丸字。もしかしたら女の子が書いたのかも。最初の行を見て、私はびっくりだよ!私の名前が書いてあるんだもん!春衣 菜野花へと書いてある。
「驚くよね。月音ちゃんの机の中に入ってたのに、はるはるへの手紙だなんて。」
「うん。」
とりあえず、少しずつ内容を読んでいく。その内容を読んで私はびっくり!面倒くさいが的中した。内容はまさかの脅迫。紅羽君に嫉妬している女子からだった。名前は書いてないから誰だか分からないけど、恨みを買ったのは間違いない。提示版に紅羽君と私が写っている写真を貼り付けるらしい。もしまた紅羽君に馴れ馴れしく話してたらもっと酷いことをする。と書いてある。
「酷いことをしてる自覚してるんだ・・・やめて欲しい。」
「本っ当に迷惑だよねっ!」
うんうん!そうだそうだ!迷惑だよ!別に話してもいいじゃん!自由にさせてよ!まぁ、紅羽君は人気者だからな〜。仕方ないよね。少し距離を置いた方がいいかな。
「菜野花!私たちに任せて!」
「はるはるを守る!」
「大丈夫だからね!菜野花ちゃん。」
みんな・・・か、か、かっこいい!それに心強い。
「ありがとう!」
よし、こんな脅迫に負けてられない!犯人は私たちが見つけ出すんだから!
