心の星

「親には反抗期なのに幼馴染とは昔と同じように仲良し、とかある?普通」

「それは、…わかんない」

「でしょ、ほらやっぱり」

「わかった、わかったから」

これじゃ、終わらない。

私は面倒になって無理やり話を切り上げた。

それに教室にはもうだいぶ人が来ている。

「ほんとにー?」

納得していなさそうな凛凪を押し戻して私は席についた。



その日の帰り。

「ね、ほのか、今日、一緒に帰らない?」