またどこかで会えたら


蝉の鳴き声を聴きながら私は背伸びをした

「もうこの声も聞けなくなるのかな、」

なんて、寂しいことを言ってみたりしながら。

1時間くらい歩いていると青い世界が目の前に広がった

「うわあ!」

そこには海が広がっていた

人生で初めての海、これで心残りは少しなくなった

せっかくだからちょっとだけ水に足をつけてみようと思って、砂浜に降りた

荷物を置いて海に向かって走った!

海の水は冷たくて心地よかった

そろそろ帰ろうと思ってターンした時、足につまずいてこけてしまった