「そうだ!自己紹介してなかったね、俺の名前は晴翔(はると)高校2年!晴翔って読んでね!君は?」

「わ、私の名前は那月(なつき)っていうの高校2年生です。」

と控えめに自己紹介すると

「ふふふ!同い年じゃん!敬語じゃなくていいよ!これからよろしくね」

と明るく言ってくれた

「ありがとう!晴翔くん、?」

その後も軽く話を、しながら彼の家で過ごした

でも、私にはしなくちゃいけないことがある

「晴翔くん!私もうそろそろいかなきゃいけない、しなきゃいけないことがあるの」

そういうと、彼は

「そうなんだ、なら俺も手伝うよ!那月ちゃんのお手伝いをさせて!」

と言われた。

いきなりのことだったし申し訳なかったから断った、けど彼は全然引き下がらなくて

私の方が折れることになった