アモン‥

「君の名前は??」

そう少女は彼に聞いた。

彼は「え‥。怖がらない‥??怯えない人間は初めて見ました‥。こんなにも美しいのに‥。あ!!!私の名はアモンといいます。」そう言った。

驚いた顔で私を見つめられ、私はきょとんしながら、言った。

「怯える??綺麗なのに????そんなことよりも、私の歌を聴いてよ。」

そう言って、私は歌を歌い始めた。

それを聴いた彼はそっと微笑んで、聞いてくれた。

それから、何度も会っていた。

「ぅっ‥さみ‥い。」

私は声を殺して、泣いていた。

すると、彼は窓を開いて、入ってきた。

「姫。一人で泣かないでください。私がいますよ。」

そう言って、ベッドに一緒にいた。

私は彼の胸にぎゅっと抱きしめて、「アモン。ずっーーーーとそばにいてね。」そう言った。

すると、頷いて、ぎゅっとわたしを抱きしめた。

星空見に行きたい!!!って頭の中で言うと、アモンは仕方がないですねって言って、羽を伸ばして、私を抱きしめた。

私はアモンを見て、笑って、アモンにキスをした。

すると、アモンは微笑んで、私にキスをした。

あ‥。

彼は‥。