甘い甘い神様の溺愛は、ときどき怖くて、いじらしい。

ファンタジー

櫻井三丸/著
甘い甘い神様の溺愛は、ときどき怖くて、いじらしい。
作品番号
1699401
最終更新
2023/06/07
総文字数
2,673
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
38
いいね数
0
五大名家と呼ばれる異能の家に生まれた娘、鈴蘭。

異能の力がゼロだと診断された鈴蘭は父から酷く冷遇され、美しい妹からは無邪気を装って利用されていたが、不遇に負けじと家事も仕事も頑張っていた。

しかし家族からの虐待がエスカレートした結果、命を落としかけてしまう。

そこへ不思議な声が響いた。

「力が欲しいか?……って、1回言ってみたかったんだよね♡」

妙にチャラくて明るい声に拍子抜けする鈴蘭。
しかし声の持主は、深く愛する鈴蘭の心を軽くする為にわざとそう振舞っていた。

不思議な声の主は、水神のミツハと名乗る。

ミツハの加護を受けた鈴蘭は父と妹を圧倒し、彼らの支配から華麗に脱出。

「神子」たちが通う異能の学園へ入学することになるが、そこには美しくも邪悪な妹が待ち受けていて──?



これは、そんな鈴蘭の逆転愛されストーリー。


.*・゚.*・゚.゚・*..゚・*.

♡健気で頑張り屋の女の子♡

×

♡チャラく見せかけて、溺愛一途な神様♡


.*・゚.*・゚.゚・*..゚・*.


少しでもお楽しみいただけたら、この上ない幸せです(*´˘`*)

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