月曜日の朝 憂鬱な気持ちも
君と会う日を 思い浮かべれば
いつもの道に 優しい風が吹き
心 弾ませ 今日が始まるよ
昔は聴かなかった あの歌や
映画や香水の匂いでさえも
君が好きなものってだけでさ
どうして 僕も好きなんだろう
こんなにも 愛とか恋とかの言葉で
片付けられないくらいの
「愛してる」が溢れ出して 止まらない想い
君も同じかな 伝えよう目を見て 今すぐ走った
離れないように 離さないから 抱きしめたいよ ずっと
会えない時は 思い出をめくって
近くに君を感じて 励まされ
携帯に映る 君からの通知を
開く時間に 笑顔になれるよ
僕の腕で君が眠る夜も
夢でもいつでも君と過ごしてた
目が覚めても 夢は覚めないまま 心が君で満ちてく
こんなにも 愛とか恋とかの言葉で
片付けられないくらいの
「愛してる」が溢れ出して 止まらない想い
守りたい明日も この先 訪れる未来を全部
預けてほしい 君以外はもう他には何もいらない
「なんともないよ」 「大丈夫だよ」
溢れだす口癖 僕は気づいてるよ
弱くてもいい 泣いてもいいんだよ
僕の前で 強がらないで
愛した理由はさ ありきたりなのかもしれないけど
君以外は 考えられない
愛とか恋とかの 言葉で片付けられないくらいの
「愛してる」が溢れ出して 止まらない想い
君も同じかな 伝えよう目を見て 今すぐ走った
離れないように 離さないから 抱きしめたいよ ずっと
Novelbright 「愛とか恋とか」



