好きだと 好きだと 言う代わりに

時間ごと君を写真の中に閉じ込めて行った

怒る顔も 困る顔も 悩んでる顔

全部 奇跡の一枚のように


もうこれ以上好きになれないってとこまで行って

そこからはどんどん嫌いになれなくなって行って

深く溺れ沈んで 想い膨らみ また浮かんで

君に見とれてる



僕の心の中 君以外の女性が行方不明

本当の意味で僕を満たしてくれた人は

居ない 君以外

何故こんなに好きになってゆくのかを

隣に居て教えて



君の大好きなアーティスト

僕に勧めてくるけど

イマイチ好きになれないんだ

でも曲流れて 喜ぶ君を見て

そいつらの音楽に心から感謝したりして


もう愛おしい以上の気持ちはどんな言葉で

伝えれば良いか分からないまま見つめて

言葉失って

黙ったまま泣いてむしろ答えになってく



愛が溢れ過ぎて自分が泣いてしまうなんて

知らなかったよ

本当の意味で僕を満たしてくれた人は

居ない 君以外

何故こんなに好きになってゆくのかを

隣に居て教えて


二人で会う前に過ごしてた時間が

君にも同じだけ もちろんあったわけで

なんか悲しくって ちょっと悔しくって

二人のその空白を埋めるように

深く愛して行く



僕の心の中 君以外の女性が行方不明

本当の意味で 心満たしてくれた人は

居ない君以外

何故こんなに好きになってゆくのかを

隣りに居て教えて







UVERworld 「SHOUT LOVE」