バタバタと仕事をしていると気づけば時間は1:30 お客様も引き ラストオーダーまで残り1時間
他のスタッフもあがらせて
残るスタッフは永遠と裕太と私の3人だった
会話に困っていると人組の来客が来た
派手な金髪の髪に首元にタトゥーが入っていてメイクをしたカワイイ系の男性とツインテールの夢カワ系の女の子
誰がどう見てもわかる組み合わせ
「裕太…、アレ絶対ホストのアフターじゃない…？」
私は裕太に問いかけた
アフターとは営業終わりにお客様と食事に行くことだ
男の子の見た目もそうだが女の子の見た目が絵に書いたの？ってくらいホスト通いっぽい女の子
いわゆるメンヘラ。
人を見た目で判断しちゃいけないんだけど…
あれはさすがに絶対すぎる…
「あーーー、絶対そうですね」
「営業終わりやのにプライベートも仕事ってほんとにホストさんってすごいよなぁ」
私がうわ言のように呟くとそれに対して永遠が反応してきた
「でも、かわいい女の子とご飯食べてお金稼げるとか良くないっすか！？」
「あほ、みんながみんな可愛いお客様では無いやろうし、平等に接客するっていちばん難しいことなんやで」
永遠は そんなもんなんっすかねと言いながら仕事に戻った
他のスタッフもあがらせて
残るスタッフは永遠と裕太と私の3人だった
会話に困っていると人組の来客が来た
派手な金髪の髪に首元にタトゥーが入っていてメイクをしたカワイイ系の男性とツインテールの夢カワ系の女の子
誰がどう見てもわかる組み合わせ
「裕太…、アレ絶対ホストのアフターじゃない…？」
私は裕太に問いかけた
アフターとは営業終わりにお客様と食事に行くことだ
男の子の見た目もそうだが女の子の見た目が絵に書いたの？ってくらいホスト通いっぽい女の子
いわゆるメンヘラ。
人を見た目で判断しちゃいけないんだけど…
あれはさすがに絶対すぎる…
「あーーー、絶対そうですね」
「営業終わりやのにプライベートも仕事ってほんとにホストさんってすごいよなぁ」
私がうわ言のように呟くとそれに対して永遠が反応してきた
「でも、かわいい女の子とご飯食べてお金稼げるとか良くないっすか！？」
「あほ、みんながみんな可愛いお客様では無いやろうし、平等に接客するっていちばん難しいことなんやで」
永遠は そんなもんなんっすかねと言いながら仕事に戻った
