俺の運命の人

原付きにみなまたがり4台で久々暴走しながら寿司屋についた。


『かわいらしく回転な!』


『まぢかよ〜』

それでもテンションマックスの俺達はワイワイしながら席についた。



『にしても客多いな〜』


金曜という事もあり客はとだえず満席だった。



『酒のむぞ〜』


から始まりみな酒が入って声もでかく、態度もでかくなっていった。



ポケットで携帯がなっていたが俺はみもせずに仲間達との会話を楽しんでいた。



『ヒデ?』


奈々より綺麗ぢゃなく奈々より可愛くない女がヒデに話しかけた。


『ゆかさん』

その女はゆかといい俺達の2つ上の女らしい。
友達5人と来ていてヒデをみつけて来たという。


『ヒデ〜久しぶり!友達ときてるんだけど〜一緒にこれから遊びに行かない?』

『俺もつれがいるし、、』
俺らに気を使って断っていたが、勇気が

『ヒデ〜いってきなよ〜せっかくかわいこチャンが誘ってるのに〜』


『ぢゃみんな一緒にってのわどう?』