俺の運命の人

『へっ?』


『これ剛の女なん?』


『うん。何で?』

『何でぢゃねーだろ!何処にこんな美人ちゃんがいたんだ?』

『うわっ。まぢすげえかわいいし』

『飲み屋で知り合って彼女にった〜。美人だろ?俺の女だからな!勇気はがすなよ!!プリクラならやるからそこからだけはとるなよ!』


『剛〜まぢかわいいやつ彼女にしやがって〜だから俺達に遊ぼうの連絡がないわけだわ〜』



『奈々と遊ぶだけで俺いっぱいいっぱいだから(笑)』


『調子のるなよ〜』


『勇気にも女いんぢゃん!』

『隼人にもだろ〜俺だけかよ、寂しい男は(笑)』


『ヒデお前は毎週違う女がいんぢゃんか!』


『だけどさ〜(笑)』



俺達4人は中学の頃からモテる。
だから女にうえなかった。


『どうでもいいけど飯どうするんだよー』


隼人はソートー腹空かしていたのか飯の話題に話しを持ち帰った。


『いいや〜寿司で』


『行こうぜ〜』