俺の運命の人

次の日、俺は体調もよく奈々が学校にいくといったから俺も奈々を駅までおくり仕事場にいった。



昼休憩で携帯をひらくと奈々からと友達からメールがきていた。

『剛〜お仕事頑張ってる?奈々学校だる〜剛にあいたい〜けど今日、明日仕事だから明後日お泊りしにくるね〜またプリクラとろう!』


『剛!おひさ!今日暇だったら寿司くいいかねぇ?』


いきなり寿司かよ!
と思ったがたまには友達とも遊ぼうと思った。


『寿司微妙〜まぁ暇だしついていってやるよ!』


『奈々ちゃんと授業聞かなきゃダメだよ!それと今日は俺夜友達と遊ぶな!』



『ぢゃ6時に剛ん家いくからな〜』


『おう!』



俺はただ飯を食べに行くだけだった。
友達と久々に話したいだけだった。




そんなつもりぢゃなかった。