俺の運命の人

俺の家に着いたのは夜の10時。

あれから夜ご飯を食べに行った。パフェは特盛を勝手に奈々が頼んで結局俺がまずくてパフェぢゃないような所を食べるはめにもなった。



『プリクラ壁にはろう〜大きなHeartにして、外側から貼ってくの〜でね、最後に中心にはるとき位には結婚したい!』


奈々の提案で壁に大きなハートを書いてプリクラでハートをなぞりながらはっていった。


『何気にかわいい〜』


『だな!こんな事してるの俺らだけぢゃない?(笑)』

『いいぢゃん!これいっぱいになるひ奈々達何歳だろ〜』

『奈々が23かな〜(笑)』


『おばさんぢゃ〜ん(笑)』



23歳の貴方は俺の隣でいつものように、笑っていますか?

俺は貴方と手をつなげていますか?


貴方は何をしていますか?