いつかの指切り

恋愛(ピュア)

咲倉碧/著
いつかの指切り
作品番号
1699131
最終更新
2024/03/19
総文字数
30,331
ページ数
74ページ
ステータス
未完結
PV数
297
いいね数
2
初恋の人は

 

余命の決まったヴァンパイアだった。




「きっと俺は、君が思ってるようなやつじゃないよ。」





「なんで拒絶しまったはずなののまだこんなにも…青木くんのことが好きなのか、わからないの。」


ー桃井 天音ー
ももい あまね
中学二年生。他人想いな優しい女の子。

ー青木 奏斗ー
あおき そうと
天音と同じクラス。
校内随一のイケメンだが正体はヴァンパイア。


好きな人と少しずつ近づく心の距離。


日々の生活に感謝する毎日
突如発覚したのは衝撃的すぎる事実。


惹かれ合った私達は離れて、また惹き戻される






「俺は、もうじき死ぬんだ。」

「え…?」




君と交わした約束はいくつ?



繋がる過去と今





初めての恋は、

酸っぱくて

苦くて

それでもとても甘かった





私は忘れないよ、青木くん。


あの日の約束は…いつまでも。



ーーーーー

初めまして、咲倉碧です!
初長編小説、誤字脱字や表現の間違いなどたくさんあると思いますが、精一杯読んでくださるみなさんが面白いと感じてくれる小説を書いているつもりです!是非、楽しんで天音と奏斗の世界に浸ってください!

一週間を目安に、1章ずつ更新していきたいと思います!
(学年末テストにつき、3月15日までの更新はお休みさせていただきます💦)
あらすじ
中学校の入学式の日。桃井天音はイケメンだけど冷酷な少年、青木奏斗に恋に落ちる。二年生になり奏斗との距離が近づいたその矢先、奏斗の衝撃的な事実を知る。一時は奏斗を諦めようとする天音だが、それでもやはり諦められず…。

一夏を共に過ごした二人が行き着く先は…?

純愛物語!

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