「唯月くん⋯⋯?」
「ねぇ、雫。もしかしたら、これから厄介な事に巻き込むかもしれない」
「厄介な事?」
「雫が元吸血鬼ってバレちゃったからね。神代とか、神代が電話をかけた相手から、何かしらアクションがあるかもしれないって事」
「そ、そうなんだ⋯⋯」
それって大変な事なのかな?今よりもっと危ない目に遭うって事?
「⋯⋯っ」
「⋯⋯だけど、安心して。俺が絶対に雫を守るから。誰にも触れさせない。雫を傷つける奴は、俺が許さない」
「あ、ありがとう」
だけど、唯月くんは?
唯月くんの事は、誰が守ってくれるの?
また今日みたいに命の危険があるかもしれない――そう思ったら、無意識のうちに唯月くんの頬を撫でていた。
「ねぇ、雫。もしかしたら、これから厄介な事に巻き込むかもしれない」
「厄介な事?」
「雫が元吸血鬼ってバレちゃったからね。神代とか、神代が電話をかけた相手から、何かしらアクションがあるかもしれないって事」
「そ、そうなんだ⋯⋯」
それって大変な事なのかな?今よりもっと危ない目に遭うって事?
「⋯⋯っ」
「⋯⋯だけど、安心して。俺が絶対に雫を守るから。誰にも触れさせない。雫を傷つける奴は、俺が許さない」
「あ、ありがとう」
だけど、唯月くんは?
唯月くんの事は、誰が守ってくれるの?
また今日みたいに命の危険があるかもしれない――そう思ったら、無意識のうちに唯月くんの頬を撫でていた。



