卯のくさし

詩・短歌・俳句・川柳

柚花さん姉さん/著
卯のくさし
作品番号
1698877
最終更新
2023/05/31
総文字数
14
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
33
いいね数
0
初めて俳句に挑戦してみました。
これは俳句として成り立っているのだろうか。
あらすじ
入院中の母を思って、こんな時期だから診察や面会でないと自由に母に会いに行けなくて、その度主治医から、「ご本人さんは帰りたがってますよ」、と言われ、幾らか連れて帰ってやりたいと胸を痛める毎日。
今となっては認知症を患い、意思表示すら困難になってしまいました。
梅雨のはじめ頃になると、特にじとじとと降る雨の日は、古傷が痛んでよく足を摩っている元気だった頃の母を思い出します。

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