頭を抱えている横で紗良が話を続ける。
「急に頻繁に千崎の名前出してくるし、突然一緒にご飯食べようとか明らかに変でしょ?でも、凛はずっと何も言わないから黙って静観してたら、倫太郎が助けてってメッセージ送ってきて、そこから2人のすれ違いをどう修復すべきか話し合ってたの」
すると、肩身が狭い千崎くんが小さく手を挙げる。
「あのさ、なんでわかってる段階で教えてくれなかったわけ?」
それは、そうだ……。
その千崎くんの質問に私も千崎くんと同じ顔を向けると、2人してため息を思いっきり吐いた。
「凛はもし、千崎が凛のこと好きだよって私や倫太郎が教えたら信じた?」
「信じない」
即答で否定する。
「でしょ?絶対に信じないって思ったの。
そもそも、千崎から恋のキューピットになって欲しいって提案してる時点で信じるわけないじゃん」
「じゃあ、俺に言えばよかっただろ」
すかさず千崎くんがツッコミを入れると、倫太郎くんが机を叩く。
「急に頻繁に千崎の名前出してくるし、突然一緒にご飯食べようとか明らかに変でしょ?でも、凛はずっと何も言わないから黙って静観してたら、倫太郎が助けてってメッセージ送ってきて、そこから2人のすれ違いをどう修復すべきか話し合ってたの」
すると、肩身が狭い千崎くんが小さく手を挙げる。
「あのさ、なんでわかってる段階で教えてくれなかったわけ?」
それは、そうだ……。
その千崎くんの質問に私も千崎くんと同じ顔を向けると、2人してため息を思いっきり吐いた。
「凛はもし、千崎が凛のこと好きだよって私や倫太郎が教えたら信じた?」
「信じない」
即答で否定する。
「でしょ?絶対に信じないって思ったの。
そもそも、千崎から恋のキューピットになって欲しいって提案してる時点で信じるわけないじゃん」
「じゃあ、俺に言えばよかっただろ」
すかさず千崎くんがツッコミを入れると、倫太郎くんが机を叩く。


