「ねぇねぇ、バレーもサッカーも勝ち進んでるらしいよ!」
おにぎりを食べ終わった直後、「朗報!」と叫びながら、クラスメイトが現時点でのクラスの結果を教えてくれる。
「え!?まじ!?」
「本当に優勝できたりして!」
「うちらあと何回勝てばいいの!?」
どのチームも勝ち進んでいることを知り、更にクラスメイトの熱が高まっていく。
今のうちにトイレで薬飲んで来よう、と紛れるように静かに席を立ち廊下に出る。
「あっ、いた〜凛!」
だが、こういう時に限って世莉に捕まってしまう。
ふぅ、と息を吐き、笑顔を作って振り返ると、世莉は男の子の手を引っ張りながら私の元へ駆け寄る。
おにぎりを食べ終わった直後、「朗報!」と叫びながら、クラスメイトが現時点でのクラスの結果を教えてくれる。
「え!?まじ!?」
「本当に優勝できたりして!」
「うちらあと何回勝てばいいの!?」
どのチームも勝ち進んでいることを知り、更にクラスメイトの熱が高まっていく。
今のうちにトイレで薬飲んで来よう、と紛れるように静かに席を立ち廊下に出る。
「あっ、いた〜凛!」
だが、こういう時に限って世莉に捕まってしまう。
ふぅ、と息を吐き、笑顔を作って振り返ると、世莉は男の子の手を引っ張りながら私の元へ駆け寄る。


