「リンリンも後ろにいないで隣おいでよ!」
「そうだよ、おいで凛」
紗良が私に右手を伸ばす。
この手を取ったら、せっかく紗良と千崎くんが隣同士で歩けているのに、間に入ってしまうことになる。
手を取るべきか躊躇っていると、倫太郎くんが私の左腕を掴み強く引っ張った。
「えっ?」
「リンリンはこっち」
そう言うと、倫太郎くんは紗良との間を空けて、そこに私を入れてくれる。
「ありがとう」とお礼を言うと、「え?なにが?」と鋭く尖った犬歯を見せながらニカッと笑った。
「よっしゃあ!早く次乗ろう!」
倫太郎くんは私の隣で雄叫びを上げながら体全身で楽しんでいた。
それが可笑しくて私は紗良と顔を見合せて笑った。
「そうだよ、おいで凛」
紗良が私に右手を伸ばす。
この手を取ったら、せっかく紗良と千崎くんが隣同士で歩けているのに、間に入ってしまうことになる。
手を取るべきか躊躇っていると、倫太郎くんが私の左腕を掴み強く引っ張った。
「えっ?」
「リンリンはこっち」
そう言うと、倫太郎くんは紗良との間を空けて、そこに私を入れてくれる。
「ありがとう」とお礼を言うと、「え?なにが?」と鋭く尖った犬歯を見せながらニカッと笑った。
「よっしゃあ!早く次乗ろう!」
倫太郎くんは私の隣で雄叫びを上げながら体全身で楽しんでいた。
それが可笑しくて私は紗良と顔を見合せて笑った。


