ご飯も食べ終わるとテレビを見たりしてゆっくりと過ごした















「香音おやすみ
 何かあったら絶対に起こせよー」

「………………………」

「気を遣うな
 香音に気を遣われるのが一番嫌だ」

「………………分かった」

「うん!
 いい夢見ろよ」

そっと香音の唇にキスをした


そして俺達は眠りに入った