私の人生を変えてくれた人  ~もし君が生きてたら~ 前編


〜雄斗目線〜


「ただいまー」


仕事が終わり家に帰ってきた


ふぅ………疲れたなぁ………



香音大丈夫かな………




そして荷物を椅子に置いた時



「………っ!」

これは……!


「香音!
 香音どこだ!?」

急いで家の中を探し回った


「香音…!」


いくら探しても見つからなかった



香音………どこに行ったんだ………



机の上には手紙があった


たくさん迷惑かけてごめんね
今までありがとう



そして部屋からは香音の物が消えていた

一枚の写真を残して








プルルルル



「もしもし」

「倖輝………香音は………」

「……………………」

「どこにいるんだ…?
 香音に…………会わせてくれよ…………」

「…………すみません
 香音から何も言わないでほしいと言われてて」

「………どうして……」

「俺も……あまり知らないんですけど…………これ以上は迷惑かけれないって…………」