私の人生を変えてくれた人  ~もし君が生きてたら~ 前編


〜雄斗目線〜


香音が学校を休み始めて3日が経った


今日こそは病院へ連れて行こうと部活を無しにして、家に向かった


さすがに3日も頭痛が続くのは心配………

















ガチャ

「ただいまー」

といっても香音のお出迎えはない

まぁ体調悪いなら当たり前だよな


香音が寝ている寝室に向かった


ガチャ


寝ていると思い静かに入ったが…………そこには香音の姿はなかった


どこにいるんだ……?


ここに来るまでにリビングは通ったし………


後は………



香音の部屋に向かった





そして………香音の部屋には明かりがついていた


コンコン

「香音、入るぞ」

そこには勉強している香音の姿

「香音ー」

そして肩に触れた

ビクッ

「香音ただいま
 調子良くなったのか?」

「………………何でいるの………」

「3日も頭痛いって言うから病院連れて行こうかなって思って
 だから早めに帰ってきた」

「………………」

「でも勉強してるってことは良くなったのか?」

「……………………………」

「香音ー聞いてるー?」

「…………………聞いてる」