「ばかじゃないもん!!」
「はいはい、おばかな香音ちゃんは着替えましょうねー」
「だから!
てか、その呼び方やめて!!」
「はいはい
向こうにいるから着替えてこいよ
あいつと待ってるから」
「………分かった」
そして雄斗は出て行った
「相変わらず香音は仲良いね」
「うん!
雄斗大好きだもん!!」
「フフッ
良かったね」
「うん!
あっ、着替えるから待ってて?」
「私出てる?」
「いいよー、そのままで
制服の下、体操着だから
ちょっとだけ待ってて!」
そして急いで制服をぬいだ
「文香行こう!」
着替え終わり、リビングに向かった
「雄斗〜」
リビングにつき、雄斗に抱きついた
「おう、やっと来た」
「パーカー貸してー
寒いー」
「そんな格好してるからだろ」
「寒いよー
パーカー!」
「分かったよ
持ってくるから待ってろ」
「私も行く!!」
そして雄斗について行った


