私の人生を変えてくれた人  ~もし君が生きてたら~ 前編





「あっ、そう言えば奏斗
 香音、どう?
 可愛いくない!?
 俺の彼女って感じしない!?」

「……あー……お前のパーカーな」

「そう!!
 良くね?
 めっちゃ可愛いんだけど」

「はいはい、良かったなー
 ついでにお前のパーカー欲しいってよ」

「えっ!?」

「ほら、香音言いな」

「あっ……えっと……
 なんか……学校に着て行ってもいいんだって……パーカー………冬の間だけ………
 だから………雄斗のパーカー………着ていきたいなって……………」

「…………………」

「あっ、無理なら全然…!」

「んもぉ、香音最高!!
 可愛いすぎ!」

そして私は抱きしめられた

勢い良くこられたため、私は支えきれず床に倒れ込んだ

「ちょっ……雄斗…?」

「ダメなわけないだろ
 はぁ………マジで可愛いすぎる………
 襲いたくなる………」

「雄斗…………」

「んー………何で香音はこんなに可愛いのかなー………
 ますます可愛くなるとか考えたくないんだけど…………」

「私可愛くないから………そろそろ離して…?
 奏斗先生いるからさ……?」