「……………」
「彼女が自分の服着てるの…………めっちゃそそられるんだよ………
マジで俺の理性が…………」
「……ダメ…?」
「あー……いやー………ダメじゃない
ダメじゃないけど………
あぁぁぁ…!
お前のせいだからな!!」
そしてキスをされた
何度も…………
何度も…………………
「ゆ……と……………」
「………ごめん
やりすぎた」
「……大丈夫だよ…………」
「ごめんな………
凄く似合ってる
俺の彼女って感じする」
「………雄斗の彼女だよ?」
「ハハっ、可愛いな
香音が俺の服着てるの見ると………本当にヤバいわ………
てかハマりそう………」
「…………雄斗が貸してくれるなら毎日着るよ…?」
「マジかよ………うわっ………最高………
ここは天国かよ…………」
「フフッ、大袈裟」
「よし、いつでも貸すから着ろ!
香音を堪能する!!」


