【完】保健室の天使は、天然な生徒会長のトリコ

会議が終わってメンバーたちは早々に下校していく中、私と一花ちゃんといつものメンバーは後片付けに行っていた。


「いやー今日は長引いたね」


「誰のせいだ、誰の!?いつもいつもサボって。少しは生徒会長としての自覚を持て!」


真剣に怒る浅田さんに柊季さんはわざとらしく笑ってごまかした。


「柊季さん、浅田さんの言うこときちんと聞いておいた方がいいですよ?」


「うっ…」


「いぶくん、天音ちゃんには勝てないね」


「これから柊季を叱るのは天音さんの役目にするか。颯太、どう思う?」


「賛成!生徒会長居ないと俺らが大変だからな。天音、あとで柊季にお灸据えてやれ」


「えぇ!?」