「それはシマエナガだね」
「シマエナガ?」
「雪の妖精とも言われている、とても小さな鳥だよ」
「雪の妖精。白くて可愛いですね」
丸いフォルムとまん丸で愛らしい黒い目。こんな鳥がいるんだ。いつか見てみたいな。
「気に入った?」
「はい。これ買ってきますね」
「待って。これは俺が買ってあげる。言ったでしょ?今日はご褒美だって。それに俺といる時は甘えるって約束、忘れちゃった?」
「忘れてません。本当にいいんですか?」
「うん。レジ行ってくるからいい子に待ってて」
レジに向かう彼の背中に見惚れながら私はその帰りを待った。
年上の余裕なのか、スマートでカッコよかったな。ここに至るまで完璧なエスコートで私を楽しませてくれた。
「シマエナガ?」
「雪の妖精とも言われている、とても小さな鳥だよ」
「雪の妖精。白くて可愛いですね」
丸いフォルムとまん丸で愛らしい黒い目。こんな鳥がいるんだ。いつか見てみたいな。
「気に入った?」
「はい。これ買ってきますね」
「待って。これは俺が買ってあげる。言ったでしょ?今日はご褒美だって。それに俺といる時は甘えるって約束、忘れちゃった?」
「忘れてません。本当にいいんですか?」
「うん。レジ行ってくるからいい子に待ってて」
レジに向かう彼の背中に見惚れながら私はその帰りを待った。
年上の余裕なのか、スマートでカッコよかったな。ここに至るまで完璧なエスコートで私を楽しませてくれた。



