言われた通り校門前に来たけど、柊季さんはまだ来てなかった。仕事、皆に任せちゃって大丈夫だったかな?
なんか半強制的に追い出されたような。考えすぎか。明日改めて皆にお礼を言おう。
明日か。これからはそんな日々が始まるんだ。
「お待たせ天音。待った?」
「柊季さん。いえ、私も今来たところです」
「それは良かった。じゃあ、行こっか」
手を差し伸べられたが、それが何を意味するのか理解が追いつかない。
「どこにですか?」
「デート。今日は天音が頑張ってくれたからそのご褒美。さ、手をとって」
伸ばした手は柊季さんの大きな手に包まれた。
誰かに見られたら私、恥ずかしくて倒れちゃう。柊季さんの手ってこんなに大きくてあたたかいいんだ。
伝わる熱がとても安心する。
なんか半強制的に追い出されたような。考えすぎか。明日改めて皆にお礼を言おう。
明日か。これからはそんな日々が始まるんだ。
「お待たせ天音。待った?」
「柊季さん。いえ、私も今来たところです」
「それは良かった。じゃあ、行こっか」
手を差し伸べられたが、それが何を意味するのか理解が追いつかない。
「どこにですか?」
「デート。今日は天音が頑張ってくれたからそのご褒美。さ、手をとって」
伸ばした手は柊季さんの大きな手に包まれた。
誰かに見られたら私、恥ずかしくて倒れちゃう。柊季さんの手ってこんなに大きくてあたたかいいんだ。
伝わる熱がとても安心する。



