【完】保健室の天使は、天然な生徒会長のトリコ

「天音ちゃんお疲れ様!も〜うヒヤヒヤしたよ」


「ごめんね。でももう大丈夫だから」


「お前らのクラスの奴らびっくりしてたな。まさか天音が来るなんて思ってもみなかっただろうな」


「そうだね。二人が今なかったらあの場の空気に押しつぶされていたと思う。ありがとう、そばにいてくれて」


「天音ちゃん…!ほんとーにいい子!いぶくんに代わって私がハグしちゃう!!」


「キャ!」


一花ちゃん。あなたは私を誰よりも心配してくれた本当に優しい子。私の友だちになってくれてありがとう。


「一花そろそろ離れろ。終わったらすぐに生徒会室に戻ることになっているだろ」


「はーい。天音ちゃん。あとはいぶくんにたくさんハグしてもらってね」