「えっと、その天音?」
「疑問形禁止!いくら天音ちゃんが来てくれて嬉しいからって。生徒会長がそれでいいの?」
「分かった、ちゃんとするから耳の近くで騒ぐな…。圭、一花を抑えててくれ」
「はいはい。一花、こっちに来い」
「はーい」と素直に浅田さんのもとに駆け寄っていった一花ちゃん。福永さんもちょっと離れて私たちを見守っている。
皆が離れた瞬間、謎の緊張が襲う。気づけば下を向いていた。名前を呼ばれるのを待っているだけでこの緊張。
「あの、木影会長」
「柊季でいい。俺たちはもう、生徒会の仲間だろ?あ、天音」
「はい、柊季さん…!」
天音。初めて私の名前を呼んでくれた。それは私にとって後にも先にも特別なものとなるだろう。
好きな人に名前を呼ばれるってこんなにも幸せなこと気持ちになるんだ。
「疑問形禁止!いくら天音ちゃんが来てくれて嬉しいからって。生徒会長がそれでいいの?」
「分かった、ちゃんとするから耳の近くで騒ぐな…。圭、一花を抑えててくれ」
「はいはい。一花、こっちに来い」
「はーい」と素直に浅田さんのもとに駆け寄っていった一花ちゃん。福永さんもちょっと離れて私たちを見守っている。
皆が離れた瞬間、謎の緊張が襲う。気づけば下を向いていた。名前を呼ばれるのを待っているだけでこの緊張。
「あの、木影会長」
「柊季でいい。俺たちはもう、生徒会の仲間だろ?あ、天音」
「はい、柊季さん…!」
天音。初めて私の名前を呼んでくれた。それは私にとって後にも先にも特別なものとなるだろう。
好きな人に名前を呼ばれるってこんなにも幸せなこと気持ちになるんだ。



