【完】保健室の天使は、天然な生徒会長のトリコ

「こんにちは浅田さん。あ、あの木影会長は…?」


「柊季はサボりでいない。せっかく逢いに来てくれたのにすまない。一花、いい加減に離れろ」


生徒会室に着いてからギューッと抱きついている一花ちゃん。浅田さんはその光景を見て、なにやら怒っている。


「けーくん嫉妬?彼女が自分以外の子とイチャイチャしてるの、そんなに気に入らない?天音ちゃんは女の子なのに。けーくん可愛い〜」


「おい!」


「けーくん可愛い〜。ははは…!」


「一花!圭!お前らいい加減にしろよな!?」


裏声を使って浅田さんをからかったのは福永さん。ツボに入ったのかお腹を抱えて大笑いする。


一花ちゃんの彼氏って浅田さんだったんだ。本当に仲がいいんだ。浅田さん、ちょっと赤くなってる。


「ふふ」