【完】保健室の天使は、天然な生徒会長のトリコ

小学生までは嬉しい褒め言葉思っていた。褒められるのが嬉しい年頃だったからかな。嫌な思いとかしたことなかった。


けど、卒業して中学生になってからは違った。思春期になった頃、徐々にその言葉は私を追い詰めた。


影で顔で得してるとか、男あそびしてるとか身に覚えのないことを言われることが増えてきた。


高校入学してからもそれは変わらなくて、クラスにいるのが嫌になった私は保健室登校を始めた。


遠いこの高校ならそんな噂、知っている人なんていないと思ってたけど、ネットの力を改めて実感した。


「あの時のことを思い出すだけでも怖くて、ずっと怯えながら生活するなんて本当は嫌!本当は友だちつくって沢山遊びたい。好きなこと沢山したい。でもやっぱり怖いの」