「それは?」
「ココアです。温かいものを呑んだら落ち着くと思って。隣いいですか?」
「どうぞ」
柊季さんの部屋にはコタツがあった。コタツの布団を開けてくれた彼の横に座るとちょうどいい温もりが身体全体を包み込む。
後ろに回り込んでいた柊季さんは私を脚の間に収めて、そのまま抱きついてきた。背中まで温かくなり、眠気が誘う。
「天音は体温高いね。ねぇ、ずっとここにいてよ。そしたら毎日ぬくぬくできるよ」
「そんな事したら離れられないじゃないですか!?」
コタツの誘惑は冬の特権。入る者は容赦なく温もりの虜にする冬の恐ろしいアイテム。ここにずっといたら、ダメになってしまう。
でも、柊季さんとこうして居られるならそうなってもいいかな?
「ココアです。温かいものを呑んだら落ち着くと思って。隣いいですか?」
「どうぞ」
柊季さんの部屋にはコタツがあった。コタツの布団を開けてくれた彼の横に座るとちょうどいい温もりが身体全体を包み込む。
後ろに回り込んでいた柊季さんは私を脚の間に収めて、そのまま抱きついてきた。背中まで温かくなり、眠気が誘う。
「天音は体温高いね。ねぇ、ずっとここにいてよ。そしたら毎日ぬくぬくできるよ」
「そんな事したら離れられないじゃないですか!?」
コタツの誘惑は冬の特権。入る者は容赦なく温もりの虜にする冬の恐ろしいアイテム。ここにずっといたら、ダメになってしまう。
でも、柊季さんとこうして居られるならそうなってもいいかな?



