「こっち向いてくれないとソース取りにくいよ」
手を伸ばして頬に手を当てて顔を近づけてきた。
待って…!まさかこんな人の多いところでダメ!
「ひゃ!」
頬に冷たいものが当たって驚いた私はそっと目を開けると、柊季さんは手拭きで汚れた口元を拭いてくれていた。
「キレイになった。あ、リップ取れちゃった。ごめんね。ソースだけ取ろうとしたんだけど…」
「大丈夫です。リップはお直し用に持ってきてるので。取ってくれてありがとうございます」
「どういたしまして」
わざわざ取ってくれたのにとんだ勘違いをしてしまった。でも、キスしたいって思っちゃうんだよね。あれだけ近くにいたら。
「食事も済んだし。次はどこに行きたい?」
手を伸ばして頬に手を当てて顔を近づけてきた。
待って…!まさかこんな人の多いところでダメ!
「ひゃ!」
頬に冷たいものが当たって驚いた私はそっと目を開けると、柊季さんは手拭きで汚れた口元を拭いてくれていた。
「キレイになった。あ、リップ取れちゃった。ごめんね。ソースだけ取ろうとしたんだけど…」
「大丈夫です。リップはお直し用に持ってきてるので。取ってくれてありがとうございます」
「どういたしまして」
わざわざ取ってくれたのにとんだ勘違いをしてしまった。でも、キスしたいって思っちゃうんだよね。あれだけ近くにいたら。
「食事も済んだし。次はどこに行きたい?」



