【完】保健室の天使は、天然な生徒会長のトリコ

学校外でも天然王子の本領を発揮する柊季さん。


嫉妬で我慢の限界になった私は、おり着て来てすぐに彼の腕にしがみついて私のだとアピールした。


気づいた柊季さんはそのまま私を抱きしめて、歓声をくれた人たちに「ごめんね」と言ってその場を後にする。


その時、とても大きな悲鳴が聞こえた。


柊季さんは私の彼氏なんだから当然だよ。私以外に優しく微笑まないでと独占欲が沸いたが、大人気ないと思った私はここで我慢した。


「嫉妬なんて珍しいね。嫌だった?俺がモテてるの」


「柊季さんだって私がモテてたら嫌じゃないですか…」


「俺と天音は違うよ」


「どんな風に?」


「さぁ?天音には教えないよ」