「平気だ。行くぞ」
大丈夫とは言っていたけど、明らかに様子が違った。なにか私に出来ることがあるなら力になりたい。大切な友だちをほっとく訳にはいかない。
「ここでいいよ。ありがとう送ってくれて」
「これくらいお易い御用だ。ちゃんと暖まれよ。風邪ひかせたなんて知られたら、柊季に何を言われるか分かったもんじゃない」
「すぐにお風呂に入るから大丈夫だよ。…颯太、さっきのことなんだけど、本当に悩みとかない?何かあるから話してよ。私たち、友だちでしょ?」
「…友だちか。天音にとって俺はそれ以上の存在にならないか」
颯太?
「天音はさ、柊季じゃなくて俺が隣にいることを想像したことある?」
大丈夫とは言っていたけど、明らかに様子が違った。なにか私に出来ることがあるなら力になりたい。大切な友だちをほっとく訳にはいかない。
「ここでいいよ。ありがとう送ってくれて」
「これくらいお易い御用だ。ちゃんと暖まれよ。風邪ひかせたなんて知られたら、柊季に何を言われるか分かったもんじゃない」
「すぐにお風呂に入るから大丈夫だよ。…颯太、さっきのことなんだけど、本当に悩みとかない?何かあるから話してよ。私たち、友だちでしょ?」
「…友だちか。天音にとって俺はそれ以上の存在にならないか」
颯太?
「天音はさ、柊季じゃなくて俺が隣にいることを想像したことある?」



